ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

会社はどうあるべきか。

企業はどうあるべきでしょうか。

利潤を追求することが目的ではないと
ドラッカーは説いています。

もちろん利潤がなければ
企業は継続できませんので
必要不可欠なものですが
目的ではないと
何度もといているそうです。

だったら
何が目的かと言うと
「貢献」だそうです。

社会に貢献して
従業員に貢献して
株主に貢献する

貢献を考えることこそ
重要だそうです。

私も
超零細企業を
経営する立場にあります。

従業員もいます。

株主は私だけです。

そんな超零細企業を
どのようにすれば
社会に貢献するといえるのでしょうか。

私の会社は
階段を作っています。

皆様に喜ばれるような
階段を
もし供給できたなら
社会に貢献したことになるかもしれません。

そして従業員に
やりがいのある仕事を
与えることができ
その上に
高給(こちらは特に疑問???)
が支給できれば
なお一層よいのでしょう。

小社の作っている階段は
きっと皆様の生活に
きわめて役立つと思います。

毎日
ロフトに上がるのが
楽しくなるような
階段だと
自負しています。

そして
インテリアとしても
階段は
良いんじゃないかと
自画自賛しております。

しかし
階段作りが
従業員の
やりがいがある仕事かどうか
疑問です。

階段作りは
神経と力を使う仕事で
もっと合理的な方法が
あるのではないかと思うくらいです。

従業員の皆様が
やりがいを感じるかどうか
意見の分かれるところです。