ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

世にも奇妙な話

世の中には
奇妙な話があって
その真偽が
わからないようなものも多いと思います。

あるところに行った時
隣の人が
来る人来る人に
奇妙な話をするのです。

なんども
聞いた私は
そのリアルな話しぶりに
本当の話のように思うけど
話の内容を聞くと
そんなことはあり得ないとしか
言えないことなのです。

その話の要約は
彼女曰く
「ドラマみたいな話だけど
金曜日の未明に
目が覚めて起きると
何やら音がするので
家の中を見たら
全身黒装束の男5人が
家の中に
荷物を運んでいた。

手に手に懐中電灯を持って
なにやら
ザワザワと
仕事をしている。

私はびっくりして
電気を点けようとしたが
切られているのか
電気がつかない。

電話をしようと
部屋を進もうとするけど
荷物がいっぱいで
進めない。

そこで
寝ころんで
進んでいったが
大きな箱が
途中にあって
進めなかった。

数時間が経つと
男達は
トラックに乗って
どこかに行ってしまった。

それから
十数時間後
管理人が
ドアを開けて
私を見つけてくれて
救急車で
病院に
入院した」と

要約すれば
こんな風ですが
より詳しく
描写して
語句は極めて明瞭で
不自然なところが全くないのです。

その話を聞いた人は
妄想だというのですが
私にはわかりません。

何故あんなにハッキリと
妄想を
見るのでしょうか。
それも
非常に長い話なんです。

小説家になればいいのに
と思ってしまった
私です。

とりとめのない話で
申し訳ございません。