今までは 実現性の低い夢は さっさと 諦めて 生きていくことが 一番幸せではないかと 思っていました。 でも でも でも やっぱり 夢は持っていた方が良いのでは と この頃考えを 変えてきております。 そのように思わせるようなことが 起こったからです。 私は 26歳まで 勉学に励んでおりました。 (励んでいたというのは 自己評価で 諸先生方が そのように評価されていたかどうか あえて 不明と言うことにしておきます。) つまり 自分のためだけに 生きていたんだろうと 今になって 分かりました。 それから 結婚して 仕事をしました。 どれほど成果が上がったか分かりませんが、 一応 子供3人を 社会人に育てましたので 社会的には 責任を果たせたのではないかと思います。 すなわち 今までは 自分のためと 少しは社会のために なっていたのではないかと 思うのです。 私も 60歳になって もう数年の 余生になってしまったいま 私は わがままに生きていこうと思います。 もっと 社会の役に立つことを したいと思います。 67年前 神風特攻隊として 国のために 命を捧げた人たちがいます。 そんな人たちは 一番大事な 命を 捧げたのですよね。 私の余生なんか とは 比べられないものです。 でも やっぱり そんな夢を もって 余生を生きたら 少しは 皆様のお役に立てるかと思います。 すみません。 私のようなものが そのようなことを 考えてすみません。