中国は北方を守るお城に 老人が住んでいたそうで 馬が逃げて不幸かと思っていたら 新しい馬を連れて帰ってきた。 幸運かと思っていたら 息子が馬から落ちて ケガをした。 不幸かと思っていたら 戦役に息子が徴用されず 戦争に行かなかったので 良かった。 と言うお話ですが 「禍福はあざなえる縄のごとし」 を 具体的にした故事があります。 しかし そんなことは 私の経験ではありません。 幸せの時は 割りとズーと 不幸せのことは 必ず連続して 起こるものです。 きっと そんな下地や 背景・能力を持っているのではないかと 思います。 だから 不幸は 連続して起こるのではないかと 思います。 例えば 私が レジに並べば 常に 遅いレジに並んでしまうというのは 私の レジに対する 認識が 100%間違っているからで その認識があっても 続ける そういう素質があるのです。 こんな小さな事ですが 大きな事まで同じです。 不幸な人は 何もしない方が 良いかもしれませんね。 ごめんなさい。