ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その201

朝ご飯と
簡単な
お弁当を作るためです。

目を擦りながら
キッチンに行くと
姉が
豪華な
朝食を
作ってくれていました。

「作っておいたから
食べてね。

家に帰るから

小道具持ってくるから
登
頑張るのよ」と
言って
すっ飛んで帰って行きました。

いつもの姉の
行動です。

姉の作った
朝食を
食べながら
「薫子さんの
良い返事を
期待するのは
無理があるかな。

OKだったら
言う機会はあったのに
言われなかったから

やはり
無理だ
無理だ」と
悲観的に思ってしまいました。

子供の頃からの
いじめられて育った
ネガティブな
考え方は
この時にも
出てしまったのです。

日曜日の
昆虫館へ行くのが
最初で最後の
デートだから
全力で
頑張ることにしました。

そんな事を考えながら
母親と
朝ご飯を食べ
残りを
弁当に詰めて
会社に行きました。

会社の
朝礼では
当番の社員が
大声で
訓示していましたが
上の空で
昆虫館に
前もって行こうと
考えていました。