益雄は 鉄道模型を飽きることなしに見てはいましたが 何気にパソコンの ツイッターの画面を 更新していました。 時々 益雄は 書き込みはしますが 益雄の○○○を フォローしてくれる人は 誰もいませんでした。 有名人でないと こんなものよね と思いつつも 少しだけ期待して クリックしたのです。 「わー 初めてのフォローだ どれどれ 『私は退屈、、、 いい趣味はない?』 おー 私に趣味を尋ねられても困るよね 趣味は好きだからするんだろう あなたの好きなことまではわからない ハンドルネームは lofteenって これはloftとteenを引っ付けているんだ loftは斜めでしょう teenは10だから 斜めが10っこ わからないよね。 でも 初めてのフォローだし 答えてみることにしよう さて、、、、 、、、、、、 ん、、、、、、 、、、 『lofteenさん あなたの好きなことは私にはわかりませんが 鉄道模型って 本当に面白いから 鉄道模型を見ながら コーヒーを飲むのも最高だよ』 これでいいかな こんなものでいいよね じゃこれでいいか」と 模型を見ながら 投稿しました。 蛍子は 益雄が 考えてる間中 更新を繰り返していました。 蛍子は 初めてなので 誰か他の人が 直ぐにフォローしてくれると思っていたのです。 更新の連続で 手がだるく目が疲れてしまった 蛍子でしたが 他にすることがないので 夕ご飯までは これでもしようと思っていたのです。 そんな更新をしていると フォローのところが 1になりました。 蛍子はすばやくどんなフォローか 見てみました。 「なになに 鉄道模型は面白いって コーヒーと 鉄道模型が良いって そりゃ 鉄道模型が趣味の人に尋ねれば そう答えるよね 私としたことが 、、、、、 でも本当に鉄道模型って 面白いの? おもちゃじゃないの 大の大人が 遊ぶものかしら そうだ 私 10代と言うことになっていたんだ だから 子供のおもちゃでいいんだ じゃ答えてみましょう えー、 、、、、、、 『鉄道模型って どうするの 私わからないよー 詳しく教えて欲しいなー』 えへ、、 可愛いっ子ぶってしまったわ これでどうだー」 と蛍子は 面白がって クリックしました。 _____________ lofteenは著者のIDです。 一度覗いてみてください。 _____________