益雄は 「いつものlofteenじゃない」 と思いました。 いつもの lofteenは かわいっこ ぶりっこ のようでもあり 「かまとと」のようでもあるのに 今日は なんだか変 やっぱり職場が 未練があるのかと 思いました。 夢をあきらめない方を 勧めた方が良かったかと 考え直しました。 そういうわけで 益雄: 先ほどの話だけど やっぱり夢をあきらめない方が 良いんじゃないかな (えっ そんな話に帰っている 転職しなきゃどうするのよ) 蛍子: そうかな 夢を追うのは疲れるの もう若くはないし 堅実に 夢も良いけど 生きるのも 良いのよね (どちらを勧めたらいいの 言葉では 堅実と言っているけど 本当は 夢の方かもしれないなー 背中を押して欲しいのかもしれないなー それなら) 益雄: 夢を追いかけるの 疲れるけど 諦めたら 体は疲れないけど 心は疲れるよ 夢を持っていたら それを最後まで やり通さないと 一生中途半端になりますよ 私が言うことではないですけど、、、、 (あっー そうよね 夢はあきらめたら 一生中途半端よね でも 私 ネイルアーティストになりたいと思っていないのよ どうすればいいのよ 困ったな- でも 『夢をあきらめる』と言ったら 中途半端な人間と思われるかもしれない。 本当にどうすればいいのよ 、、、、、、、、、 、、、、、、 (時間が過ぎて、、、、) 、、、 この場は やっぱり こう答えるしかないよねー) 蛍子: ○○○さんがそういうのも よくわかります。 私もう少しがんばってみます。 (長く考えているなー やっぱりそうだよね。 一生のことだから 悩むよね) 益雄: 言葉だけの応援しか今はできないけど 何かぼくにできることはないかなー 蛍子: ありがとう- 蛍子のもくろみは 成功しませんでした。 その後もっと 蛍子は 窮地??になるのです。