ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ロフトの妖精 その15

2週間ばかり
私にとっては
無為に時間が過ぎていきました。

そんな時に
神様から
呼び出しがありました。

任務遂行中に
神様から
呼ばれることは
希な出来事です。

直属の上司に
呼ばれるのが普通なのに
いきなり神様に
呼ばれるなんて
何か懲罰でも
と考えてしまいました。


神様に呼ばれていることを
剛さんに言うと
「星子さん帰ってしまうんですか」と
真顔で聞いてきました。

私は
「いえ
たぶん
そんな事はないと思います。
現在の任務について
何か助言でもあるのかと思います」と
答えましたが
内心では
『それもあるかも』
と思ってしまいました。

会社に行く剛さんを
見送ってから
私も
出かけました。

電車で
妖精界の入り口まで行ってから
神様の力を借りて
一気に
神様のもとに着きました。


神様は
同時に
1000以上の
案件を
決済するのですが
私がお目通りをしたときには
私しかいませんでした。