ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

夜が眠れないは、貴重なこと

睡眠薬という薬が
存在すると言うことは
きっと
夜が眠れない人がいて
それが苦痛だと言うことでしょう。

私は
物心ついたときから
夜には目が覚めます。

中学生くらいの時まで
それは
苦痛でした。

遠い昔なので
よく覚えたいませんが
そう苦痛以外の何物でも
なかったように
思います。

でも
ある現象に
気が付いたのです。

昔の家には
正時には
その時間の数だけ
30分には
1回鐘が鳴る
柱時計がありました。

即ち
30分ごとに
起きておれば
わかる時計があったのです。

昼夜分かたず
30分ごとに
鳴り響きます。

このなる間隔が
夜の方が
短いと感じるのです。

それに
鐘が鳴ることに
気が付かないこともあるのです。

昔の我が家は
昼もそうですが
夜になればなおさら
静かなところにあります。

おきていて
鐘に気が付かないことなど
あり得ないことなのです。

でも
夜は
時間が過ぎるのが早い
これは
寝ていないように見えて
寝ているのではないかと
思いました。

皆様も
夜眠られないとかんじていたら
それは
事実ではなく
夜寝ているのです。

でも
半分起きているのでしょうね。

だからそんな風に感じるのです。

一度そんな目で
睡眠を見て下さい。

それから
そんな時間が
どんなに貴重なものかについては
次回
、、、、、、、、、