消費税の引き上げについて 論議されているようです。 もともと歳入不足の上 不景気 天災・人災 外圧の円高に見舞われ その上 「高いものは欧州製 安いものは中国製」を買うようになったので 日本の 経済は 青息吐息 であることは確かです。 うちでの小槌がない以上 消費税引き上げは やむ得ないと考えるのが 納税者としての 勤めでしょうか。 でもその前に もう少し 国政の三権 行政立法司法も身を削る覚悟が 必要だという意見も正論と思います。 例えば 議員歳費を 3分の1にするとかすれば 国民は ある程度納得するのではないでしょうか。 「そんなことをすると 国会議員が 集まらない」という反論が聞こえてきそうですが 地方の議員の歳費は 5万円程度でも 定員割れになることなど ないそうで 3分の1なら 絶対になりたい人は 多いと思います。 それに 高給なら よからぬことを 考えてなる人も多いけど 薄給なら 志が高い人が 集まるのではないかとも 思います。 でも無理でしょうね。 自分たちの給料を 自分たちの裁量で 低くするなんて 考えられないと思います。 皆様どのようにお思いですか。