ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

日本印運動

消費税を上げないと
年金や健保がたちいかないとか
貿易が赤字になったとか
産業空洞化とか
あまりよい話はないですね。

一方
年金で
外国旅行とか
物価の安い海外で暮らしたいとか
そこまではいかなくても
安い外国製の品物を買うとか
言う方も多いと思います。

これって
少し問題ではないでしょうか。

「自分の年金を
自分のために使って
何が問題だ」と
おっしゃるでしょう。

でも
よく考えて下さい。
年金でもらったお金の
出所は
すべて
もらった人が払ったものでしょうか。

統計では
そのようなことはなく
若い方のお支払い下さったお金と
税金が含まれているそうです。

すなわち
日本で働いておられる方が
働いて得られたお金が
含まれているのです。

払われた人の苦労を考えると
日本の発展のために
使うべきだと思います。

外国で使うと
お金は
すべて外国に渡ってしまいます。
日本人が利益を得ることはありません。

日本で
日本製の商品を買うと
日本人に利益が回ります。
もし部品も日本製なら
日本に利益が回ります。

利益が上がると
それで
また日本製品を買うと
また利益が回ります。

次々に
日本製を買えば
もらった年金の
何倍もお金が
回ることになります。

これを
経済波及効果というですよね。

そんな
日本人の「絆」を感じさせる
効果は
年金を日本で日本製のものに
使わないと起きません。

そこで
日本印運動を
提唱します。

ベルマーク運動に似たものです。

日本製のものには
日本印がついており
その日本印を
台紙に貼って
年金事務所に提出すると
次の年金が支払われることになるのです。

日本印を
貼る必要のある金額は
自分が負担した金額以外とします。

そうすれば
異存はないと思います。

日本印についても
部品割合で
増減する必要があると思います。

ものすごく大変ですが
エコポイント制度でも
あれだけ伸びたので
たぶんこの運動は
年金総額からみると
ものすごい効果になると
思います。

皆様
こんな考え
如何なものでしょうか。

良いと思うのですが、
、、、