ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

放射性物質の拡散地図は本当なの??

以下の文章には
科学的に間違った部分が
あるかもしれません。

読者の皆様には
良く吟味の上
読んで頂きますよう
お願い致します。

なおこれについての
メールは
ご容赦ください。



今日
原子力発電所で
事故が起きたときに
どれほど
放射線が
拡散するかという
ハザードマップが
発表されたそうで
被害が大きいと
予測される
地域の皆様の動揺が
報道されていました。

でも
その拡散地図
本当に正しいのでしょうか。

第一に
どのような放射性物質が
どれくらい放散されるかが全く予想できません。

それに
事故が起きたときの
風向きがどちらで
どのくらいの風速か
予測などできません。

これについては
たぶん
季節風と呼ばれる
良く吹く風を元に算出しているのではないかと
思いますが
風向きは
皆様も経験されていますように
いつも同じではありません。

もっとわからないのは
その時に雨が降るかどうかなど
わかるはずもありません。

というわけで
お金をかけて
作ったものは
全くとは言いませんが
無意味なものです。

きっと
そのハザードマップを作った人だけが
利益を上げたのではないかと
思います。

もう一点付け加えますが
福島の
原発では
4号機は
止まっていましたが
爆発してしまったことからもわかるように
大飯原発以外は
現在は休止中ですが
休止中でも
危険なんです。


私ごときが
申し上げるのは
誠に恐縮ですが
原発をネタに
利益を上げる
そんな人が
一番問題なんではないかと
思います。