ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「ロフトの妖精 スイーツ編」その25

早樹のもうひとつの課題は
星子が担当と
暗黙の内に
決まってしまいました。

早樹の
お相手になるような
人は
早樹のまわりを
見回しました。

会社で必ず会う
社長は
60を越えた妻帯者
経理はおばさんで
特に同僚はいません。

隣近所に住む人は
妻帯者か
おばさんだし
お稽古事や
文化サークル
体育系のスポーツクラブにも
行っていないし
どうも
早樹のまわりには
誰もいないことが
すぐにわかりました。

紹介業者に
頼むことも
考えましたが
妖精の星子が付いていて
それはないと
考えてしまいました。

そこで
誰か良い人がいないか
妖精の先輩に
聞いてみることにしました。

魔法の力で
スーッと
返事がやってきました。

「相性的には
この人」と
断定的な
返事です。

では
その人を
リサーチにするため
行ってくると
剛に言って
次の日
出かけました。