アメリカの車の都 デトロイトが 破綻したと 先日報道がありました。 今日 ショッピングセンターに行ったとき 横に 欧州製の 立派な車が 止まりました。 前には 立派な国産車です。 そんなこんなと デトロイトの破綻とを 合わせて考えると 記憶が蘇ってきました。 今から 30数年前 1980年代でしょうか。 私が 大学を出て 国産車の 1200ccの 車を買ったとき テレビのニュースで 何回も デトロイトで 日本の車を 叩き壊す シーンが映し出されていました。 デトロイトは 日本車の 隆盛で 大変なんだと 思いました。 アメリカ人が 日本車を選ぶ理由は 安くて 品質が高く 製品が 安定しているからだったのではないかと 思っていました。 私の日本車も 23年間故障なしで 動いていましたから それは うなずけます。 今になって 考えれば 安くて良いものが 売れて 売れなくなった 車を作っていた デトロイトが破綻するのは デトロイトの方には 気の毒ですが 仕方がないのかと 思います。 以下の文章には 私の偏見ですので 小人の戯言と 思っていただき 気を悪くしないで下さい。 さて 今も日本車は 故障知らず 安価です。 少なくとも 欧州製の車より 安価のように 私は考えています。 それなのに 日本車を買わずに 欧州製の車を 買うのは 如何なものか。 日本が破綻したら あなた方の責任とまでは言いませんが ほんの少しは責任があるのではないかと 八つ当たりで 思ってしまいます。 すみません。 良い車乗っておられるのに ひがみですよね。