ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その99

勤め先の
パートの先輩に
休み時間の時に
聞いてみました。

女手ひとつで
赤ちゃんを育てるのは
相当難しいと
思っていましたが
想像以上のことを
聞きました。

まず赤ちゃんを
保育所に預けなければならないことや
何ごとも
節約しなければならないこと
休日だからと言って
休んだり
遊んだりできないことも
聞きました。

それ以上に
子供が病気にでもなったら
働くこともできずに
共倒れになってしまうということまで
ききました。

そうならないためには
手伝ってもらえる
友達とか
親戚とか
近所の人とか
職場の同僚とかが
必要だそうです。

それを聞いて
薫子は
不安になるのではなく
突き進むべき
道が
わかったと思いました。

まず保育所を探しました。

職場の先輩に聞いた
保育所に
入れてもらえることになりました。

職場の近くで
便利がいいので
薫子には
幸運でした。

それから
家を探しました。

職場に近くて
保育所にも近く
子供を育てるのに都合が良くて
家賃が安いところが
希望でした。

早々見つかる訳はないと
思っていましたが
陽一君の同僚の知人が
紹介してくれた
お部屋を借りることができました。

お部屋は
1階の
あまり日当たりがよくない部屋でしたが
お部屋を見に行った日
隣の人が
笑顔で挨拶してくれたので
決めました。