大阪に30分の田舎 我が故郷 昭和20年代の航空写真
航空写真の藻川の堤防を
ご立派にするため改修工事が行われました。
以下は、藻川の堤防の改修工事の際
私の兄が見ていたことの又聞きです。
堤防の改修は、当時としてはかなりの重機を使って
行われました。
クレーン車やブルトーザー ダンプトラック
など今まで見たことのない機械がいっぱい来たそうです。
今ならバックホウが使われるのですが、
当時は、油圧機械がないので
この機械は、当時はありません。
クレーン車にバッケトを吊って土を運びます。
兄が見ていると、
今まであった堤防をバケットでつかみ
土を移転箇所まで回して
土を空けると
中から何匹もの蛇が
落ちてきたのです。
蛇の巣であったのです。
兄は、びっくりしたといいました。
蛇が何匹も出てきたら
びっくりですよね。