大阪に30分の田舎 我が故郷 昭和20年代の航空写真
昭和22 3年ごろの
占領軍―進駐軍―の撮った航空写真です。
何のためにとったのか私には、わかりませんが、
私の昔の家が写っています。
写真になっていると相当精細で人影も写っています。
インターネットですので荒いので
家の様子は、わかりませんが
矢印のところです。
きっと初夏でしょうか。
田んぼが深い黒色になっていますので、
本当の色彩は、深緑色なのでしょう。
道が白く写っているのは、
アスファルト舗装でないからです。
また藻川の堤防がすごく曲がっていますが、
撮影より少し後に
この写真の上流で
洪水があり、
大臣の視察等を経て
国の管理する一級河川となります。
その後堤防は、まっすぐに川幅も少し広く・高くなって
立派になりました。