ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

誰でもわかる昭和30年代クイズ 街灯

誰でもわかる昭和30年代クイズ 街灯

道路の電柱に付いている街灯
あれば便利ですね。
阪神淡路大地震の時に
停電し
街灯が全部消えた街は、
本当に暗かったです。

さて問題です。
昭和30年頃の街灯は、
夜になるとどのように
点けていたでしょう。
1.今と同じように光を感じるスイッチで点ける。
2.電柱の手が届くくらいの高さにスイッチがあった。
3.街灯用の電線があってまとめた変電所で点けていた。



















正解は、
2.電柱の手が届く位の高さにスイッチがあった。
です。
驚きですよね。
晩に点けて朝に消して回るのです。
私の子供の頃に
街灯がある電柱は、
駅の近くくらいしかありませんでした。

たぶん私の記憶では、
150cmくらいの高さに
白い陶器で出来たスイッチがありました。
スイッチは、コップを伏せたような形で、
その下側に棒のようなスイッチのがあったように思います。
もう少し新しくなると
ベークライト製の黒いスイッチがあったように思います。
誰がスイッチを点けていたかは、全く記憶にありません。

  誰が点けていたのですか
ご存じの方お教え下さい。