アスカルの飼い主の屁理屈 少子化問題その2
このカテゴリーは、
何の根拠もない事柄を
あたかも理由があるように
私アスカルの飼い主が論述するものです。
たぶんに妄想が含まれますので
真に受けないで下さい。
『決して他言は無用です』
言ったあなたが恥をかきますから、、、
きょうは
少子化問題の続きです。
昨日の仮説が正しいなら
今結婚しない人は存在しないことになります。
個人的な事情のある人は除いて
子供として生まれてきたのであるから
その親は、
少なくとも結婚し
一名以上の子供を産んでおり
その子供は、子供を産む性質を
持っていることになります。
しかし結婚しない人が増えているのは、
事実ですので
仮説は正しくないと言うことになります。
ここで私は、
以前と現代の社会的状況が
甚だしく変わっていることを
示したい。
以前は、
「結婚するのが当たり前」
「結婚しないと半人前」
「女性は、結婚しないと生活が出来ない」
「子供がいないと老後が心配」
でしたが
今は女性は、一人で生きていけるよい状況になったので
「本当はいやいや結婚していたのだが
今は本人が決めることができる」
様になったのです。
すなわち
今は、
「結婚したくない」
あるいは
「子供を産みたくない」
性質を持っている人は、
その性質を
発現することが出来るようになったのです。
そんなこんなで
結婚しない
あるいは子供を産まない
人たちが増えました。
しかしこの人達の子孫は、ありませんので
その性質が伝達されることはありません。
よって
「少子化問題は近いうちに解決する」
これは、屁理屈ですので
真に受けて
抗議のメールはしないで下さい。
