ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

アスカルの飼い主の屁理屈 インターネットは有用か

ラジオを聴いていると
次のようなことを
ニュースで報じていました。

「情報通信白書によるとパソコンを使ったネット利用率は、年収200万円未満の世帯で52・9%、2,000万円以上が86・4%であると。これから 白書は、『情報にアクセスする手段を持たない人は、経済的効用が得られず、所得が低くなる可能性が考えられる』と分析した。(著者が大幅に略す)」

この白書の前段は、
調査の結果で
私もその程度か
もう少し差があるのではないか
と感じておりました。

しかし白書の後段の
インターネットを使えないと
貧乏になるという「説」は
私には、納得しがたいように考えます。

インターネットがあると
有用な情報を得て
仕事に役立ち
結果として金持ちになる可能性が
あるかもしれません。
しかし、
私もインターネットを
1995年ごろからしていますが、
凡人の私は、
インターネットで有用な情報を
得たような記憶がありません。

それに対して
インターネットがありますと
ブログやインターネット小説を閲覧したり
私はしませんが
ネットゲームに熱中したり
あるいは、チャットや
インターネットオークションをすることになると思います。
散財しなくても
時間は大きく浪費してしまうと思います。
すなわち
ビジネスチャンスを逃がしてしまう可能性が
あると思います。

私は、白書の原因と結果の捉え方が
反対ではないかと考えます。

すなわち私流の
説を開陳すれば
「金持ちは、
お金と暇があるので
インターネットの機器を購入し
インターネットをしている。
しかし庶民は、
日々の生活に追われ
お金と時間の余裕がないので
インターネットの機器を購入する余裕さえない」
と言うことだと思います。

皆様どのようにお思いですか。
インターネットで有用な
情報を得ましたか。
優秀な皆様なら
得られましたよね。

白書を書いた人は
きっと得られたのでしょう、、、