ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

サメ皮で目を擦る 少し痛そうなお話です。その2

昨日
サメの皮で目をこすると言う
少し痛そうな話の続きです。

看護婦さんは、
滅菌サメ皮を持ってきました。
紙のケースに入っていて
大きさは、
たぶん1CMX3CM位でしょうか。
紙を破って
ピンセットでつまみ
持ちます。

目医者さんは、
「少し痛いですよー」
と言いながら
まぶたを裏返します。

まぶたを裏返しにするって
痛いですよね。
少しではないような気がするのですが。
それから、
サメ皮を目に近づけ
まぶたの裏をそれでこするのです。

その痛いこと痛いこと、
少しでは、絶対ありません。
私が痛そうにしているのを見て
目医者さんは、
「少しガンマしてくださいね」
と言うのです。

何度くらいこすったか覚えていません。
それから水(たぶん生理食塩水)で
洗ってから
軟膏をつけて
脱脂綿を私の目に当てて
終わりです。

目に少しではない傷みをこらえながら
待合席に座ります。
脱脂綿を取ってみると
何と脱脂綿が
脱脂綿が
脱脂綿が、、、


たぶん目医者さんは、
このサメ皮治療を
したのがはじめてかもしれません。
だって少し痛いと言っていたのに
激痛ですもの。

でもすごく痛いですよと言ってくれてたら
絶対にしないでしょうね。
やっぱり知っていて
言ったのでしょうかね。

すみません。
明日に続きます。