ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

アスカルの飼い主の屁理屈 地域おこしにスポーツは役に立つの

このカテゴリーは、
何の根拠もない事柄を
あたかも理由があるように
私アスカルの飼い主が論述するものです。
たぶんに妄想が含まれますので
真に受けないで下さい。
『決して他言は無用です』
言ったあなたが恥をかきますから、、、

今日テレビを見ていると
スポーツクラブが
不況の影響で
企業スポンサーが減ったので
地域に根ざした
スポーツクラブが
出来てきたと
報じていました。

スポーツで
地域おこしになると言う
事だそうです。

でもそれって
本当にそうなのでしょうか。

問題を簡単にするために
ケースを考えてみます。

A町の人口は
1000人です。
その内の
500人が労働者で
いろんな仕事をしています。
その町に
6人のスポーツ選手がやってきます。

6人はそのスポーツでは名があって
有名です。
しかしスポンサーはいません
それを見かねて
その町は
町民全部で
援助します。

スポーツ選手は
慎ましやかな生活ですが
ひとりあたり労働者0.5人分の生活費が要ります。
即ち
ひとりあたりは3/1000の生活費が
少なくなります。
これって
精神的には満足できても
実質的には
ダメですよね。

しかしスポーツ選手が
この町で働いたらどうでしょうか。
何か作ります。
町独自の資源を使って
何かを作るんです。
例えばリンゴでも作ったとしましょう。
このリンゴを
他の町売ると
お金がこの町に入ってきます。
例えば
全部で0.5人分の働きの分だけ
他の村から入ってくると