ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

「ロフトで一人暮らし」ショートショートのブログ小説 その16



舞は
ミチルを
部屋に呼んで
合格記念パーティーをしました。

ミチル:
おめでとう

舞:
ありがとう
これも
ひとえに
このお部屋のおかげ

ミチル:
えー
私の
おかげじゃないの

舞:
冗談よ
これもすべて
ミチルと
このお部屋のおかげ

ミチル:
やっぱりこのお部屋なの
私もそう思うけど
この部屋だと
気が散らないよね
何もないし


舞:
それほめてない

ミチル:
今度は私の番よ

舞:
私の番って何なの

ミチル:
忘れたの
私のが一人暮らしをするのを
応援してくれるんでしょう

舞:
それは難しいんじゃない
だって
あなたの家は
ものすごく大きいし
それにあなたは
まだ大学生だし
お給料もないでしょう
一人暮らしする
理由がないんじゃないの

ミチル:
あっ
そんなこと言うの
あの時応援するって言ったじゃないの

舞:
言ったけど
でもそれは難しい
あなたのお父さんは
絶対に賛成しないよ
私は断言できるわ

ミチル:
そんなこと断言しなくても
でも住みたいの
なんかいい方法
考えて!

舞:
そんなことすぐに言われてもわからないわ
ミチルのお母さんに
聞いてみたら
でも無理よね
あなたは
収入がないんだから
どんなにがんばっても
親の助けがないと
一人暮らし出来ないもの

ミチル:
やっぱりそうよね
後3年待つしかないかな
そうだ
舞のお部屋を
別荘にしたらいいんじゃない
それがいいよね

舞:
それは
ちょっと
、、、、、

、、、、


ミチル:
えー
試験勉強したじゃないの
教えてあげたでしょう
舞は親友だよね


舞:
そうだけど
毎日来られても

ミチル:
大丈夫
毎日は来ないから
1週間に
2日までならいいでしょう

舞:
えー
そうなの
それならいいかも
前もって言ってね
ひょっとしたら
彼氏が
お泊りに来る日と
バッティングするかもしれないし

ミチル:
舞にそんな人いるの
見栄でしょう
またいたら言って
来ないから

そんな話しをして
ミチルは
舞の部屋に
よく来ました。

来て何をするともなしに
くつろいだり
あるいは
定期試験の
勉強をしたりしました。


(これで一様
ロフトで一人暮らし終わります。
少しは参考になったでしょうか。)