オリンピック熱が入ってきましたよね。 皆様見られておられますか。 スピードスケートを見ていますと 最初スタートの時は ぱたぱたと 手足を早く動かしてスピードを高めています。 すぐにカーブがありますので こけないように 慎重に滑っていて 直線になったら たぶん 力強く走っているのでしょう。 そしてラストになったとき マラソンなら 併走者がいるときなど がんばって ラストスパートをする場面をよく見ます。 でも スピードスケートのラストは 併走者が 僅差であるにもかかわらず ラストスパートをしているように テレビでは読み取れません。 本当はどのようなんでしょうか。 それどころか あとちょっとになったとき 足を前に出して 早さを競うのです。 私のような 門外漢にも わかるように説明してほしいものです。