ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

誰でもわかる昭和30年代クイズ 道路

昭和35年ごろの
一般的な道路は
土のままか
砂利敷きだったのですが
車が通ると
デコボコになってきます
さて問題です。
デコボコになった道路どうしたでしょうか。

1.あきらめてそのまま
2.定期的にタイヤローダーで直す
3.近くの人が何とかする。






















正解は
すべてです。

あきらめてそのままにしておいた所も
多かったと思います。
雨の日は水がたまり
大変でした。

主要道は
タイヤローダーと呼ばれる大きな機械で
平坦にしていきます。

大方の道は
付近の人が
土を入れたりして
何とかしていました。
村中総出で
道普請などといって
道を直して回ったと思います。

今なら
家の前の道路が
デコボコなら
きっと役所に電話するでしょうが
当時はそんなことをする人もいなかったのでしょうね。