蛍子が起きたのは もう太陽が南に来て ロフトの天窓から 日が差し込んでいた 時間でした。 エアコンを ロフトに向けて 蛍子は つけており 涼しいお部屋にしていたので 気持ちよく 長寝してしまったのです。 遅い朝ご飯ー昼ご飯を用意して 遅い食事を摂りながら パソコンの電源を入れました。 ツイッターのページを見ると ○○○さんが もうずっと前から 待っていました。 蛍子は 「いや悪い 悪い ゴミ出しのあと 寝てしまったら 爆睡してしまったわ でも隣の人 何故あんなこと聞いたのでしょう 気になって 寝られなかった というのは嘘よね そんなつまらぬことを考えないで ○○○さんに答えてみよう 何々 『秋に会うという約束だけど どこで会おうか 会ってからどちらに行きましょうか』 だって まだ先の話なのに 割とせっかちよね じゃこれで行こう」 と言いながら 蛍子: どちらが良いでしょうかね 雰囲気の良いところなら どちらでも構いませんわ その頃 益雄は もう退屈していました。 パソコンとにらめっこで 見ていたのですが まったく 変わらないので 昨日仕事のせいもあって うとうととしていたのです。 でも目を開けて なにげに見た画面に lofteenのツイートがあったのです。 慌てて 益雄は答えました。 益雄: lofteenさん 機関車でも見に行きませんか 梅小路には 19両の機関車があって そのうち 5両は現役なんだよ (あっ そうか そんなところがあったのか 予見できなかった私って 馬鹿よね 普通に考えたら そこでしょうね。 蛍子: そうね。 それが良いかもしれませんね 私行ったことないし ○○○さんは 行かれましたか 益雄: 行きましたよ もう10回以上は行きました。 機関車の 何々は、、、 、、、、、 (くどくど)