ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

脂肪腫 による足のしびれ その4

脂肪腫を手術することになった私です。

手術の当日
女房殿の車に乗って
病院に行きました。


ちょっと待たされて
手術室に行き
看護婦さんに
手術衣に着替えて
歩いて手術室まで行き
手術台に
仰向けに寝ました。

医師と看護婦がひとりずつで
手術が始まります。

看護婦:
メスは電気メスですか

医師:
電気メスがいい
普通のメスも用意しておいて
麻酔は

看護婦:
××注射薬で良いですか

医師:
そのくらいで良いでしょう
少なめで良いから

看護婦
○○○はどうしましょう。

医師:
それは要りません。

、、、
、、、

(もっと前もって用意しておいて下さいと思ってしまいました)

医師:
麻酔聞いていますか
これわかりますか

私:
少しわかります。

医師:
じゃ手術始めます。

(電気メスの
じりじりという音
それから髪の毛が焦げるような臭い
もちろん痛み)

医師:
痛かったら言って下さい。

私:
痛いです。

医師:
麻酔効いていないのかな
もうすぐ効くでしょう
我慢して下さい。

(我慢するのなら効かないで欲しい

私は
痛みに耐えながら
天井の電灯をみました。

血が
血が
付いていました。
飛び散ったような付き方です。)

医師:
もうすぐ終わりますよ
糸は
これかな
、、、、
、、、、、、


医師:
こんなもんで良いでしょう
検査に回しておきます。

(検査の結果
未だに聞いていません)