ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

杉原土地有限会社の沿革 その2

父が寝たきりの病気になって
母が
家を支えていかなければならなくなりました。

父の世話もして
家事もこなして
家計を支えなければならない母は
事業を興すことをしました。

大阪から
近く
駅からも近いという
立地もあって
貸し家業にしました。

初めて建てた
長屋が
うまくいったので
母は
もう少し収入をあげるために
もうちょっと
大きな貸家を建てることにしました。

初めて建てたのは
いわゆる長屋と
いうものです。

母は
次に建てる貸家を
どのようなものを
建てるか迷っていました。

世情に合わせると
長屋でした。

でも
昭和34年当時
アパートが
新しく建っていたのです。

中廊下で
両側に
部屋があって
押入があるものです。

台所と
トイレは
共同のものでした。

母は
先進的な
ものが好きで
アパートを建てることにしました。

でも
お部屋に
台所を
取り付けることにしたのです。

入居者が少しでも便利になれば良いと考えたのです。

トイレについては
当時は
くみ取り式で
普通は
家の外に作ることが当たり前で
お部屋のそばに作ることなど
全くの御法度です。

そんな近くにあったら
夏
目がしみてしまいます。

なおお風呂は
アパートから
200mの所に
お風呂屋さんがあって
そこを使ってもらうことになっていました。