ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

TPPに私は反対です。

私のようなものが
反対したからと言って
さほど
どうなるものでもないし
TPPの悪影響が
現れるまで
生きているかどうかも
分からないので
意見を
この場で述べても
仕方がないかもしれませんよね。

でも
今日は
ブログのネタが
少し不足しているので
書いてみました。

皆様
私の意見ですので
スルーして下さい。

こちらは
小人の
戯言ですので
皆様におかれましては
良く吟味して読んで頂くか
全く無視して下さいますよう
お願い申し上げます。


さて本題にはいますが
先日
国会中継を
ラジオで聞いて
質問者の意見と
政府・安倍首相の意見を聞いて
TPPに対して
より不安を抱きました。

先の選挙では
自民党は
「 ①政府が、「聖域なき関税撤廃」を前提にする限り、
  交渉参加に反対する。
 ②自由貿易の理念に反する自動車等の工業製品の
  数値目標は受け入れない。
 ③国民皆保険制度を守る。
 ④食の安全安心の基準を守る。
 ⑤国の主権を損なうようなISD 条項※は合意しない。
 ⑥政府調達・金融サービス等は、わが国の特性を踏まえる。」
と公約したそうです。
(これについては
インターネット等で
ご確認下さい。)

国会では
「自民党は
交渉参加に反対と公約したではないか」と質問したのに対して
安倍首相は
「聖域なき関税撤廃を前提にしたものについて
参加しないと
公約したので
今回
アメリカ政府と
5品目について
聖域とする同意が得られた以上
公約違反には
当たらない」と
答えたように思います。

私は
なるほど
と思いました。

さすが
安倍首相は
賢明な人だ。

日本の総理大臣が
賢い人で
よかったかな~
とも
思いましたが
、、、

質問の
国会議員は
先に
アメリカと
自由貿易協定を
結んだ
韓国の
状況について
説明をしました。

その説明によれば
韓国は
自由貿易協定によって
貿易は盛んになったそうですが
韓国内の
非関税障壁について
盛んに
アメリカより
指摘され
韓国の主権が
脅かされていると
言うのです。

日本の例で言えば
学校給食で地元野菜を使うような
政策は
非関税障壁です。

日本が自動車は右側通行は
もちろん非関税障壁
農地の圃場整備なども
非関税障壁
郵貯ガン保険参入も
非関税障壁になるのだそうです。

日本の主権は
非関税障壁という名で
なくなってしまいます。

尖閣列島の問題とは
全く違う状況ですが
内容は
全く同じように思います。


こちらの意見について
メールは
ご容赦下さい。

勝手言って申し訳ございません。