東日本では しんしんと雪が降って 大変な障害が起きているそうですが 皆様には おかわりないでしょうか。 雪が ゆっくり降る時は しんしんという 表現が ピッタリと 私は思いますが 女房殿は 違うそうです。 人間には 静かなさまを 「しんしん」と 感じる方と 感じない方が おられるようです。
[共通する意味] ★ひっそりと静まりかえっているさま。[英] stillness[使い方]〔深閑〕(形動(たる・と))▽深閑とした山寺の境内▽深閑たる山中 〔深深〕(形動(たる・と))▽深々と夜が更ける▽雪が深々と降りしきる 〔閑散〕(形動(たる・と))▽休日のオフィス街は閑散としている [使い分け]【1】「深閑」は、すべての音が吸い込まれて静まりかえっているようなさま。特に、神社や寺院のような、厳粛な場所の静かなさまにいう。「森閑」とも書く。 【2】「深深」は、夜が更けるさまや、雪が降るさまを表わすことが多い。 【3】「閑散」は、人影がなく、ひっそりと静まりかえっているさま。
だそうです。 皆様は 静かなところを いたら 「シーン」という 音が聞こえませんでしょうか。 私は 聞こえます。 小説の中にも そして 「シーン」という 言葉が あるくらいですので 聞こえる方も 多いのではと 私は 思います。 皆様 ゆっくり 雪が降る時 「しんしん」と 降っているように 感じますでしょうか。 できましたら メール下さい。