ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

誰でもわかる昭和30年代クイズ こたつ

私の女房殿は
京都出身ですので
いわゆる「女房言葉」で
名詞には
「お」をつけます。

こたつは
「おこた」と
呼びます。

私は
優雅だと思います。

そんな話は置いておいて
こたつと言えば
「やぐらこたつ」と言うことになると思いますが
昔は
こたつと言えば
今の
電気あんかとか
湯たんぽのような
寝る時に
使うものです。

豆炭あんかができるまでは
この
「こたつ」を
使っていたんです。

さて
このこたつは
どのようなものだったでしょうか。

1.陶器でできた器に灰を入れてその中に火の点いた炭を入れたものを
少し大きめの陶器でできた外套の中に入れ
お布団の足下に置いたもの

2.木の器の中に炭を入れてお布団の中に入れたもの

3.、、、、、、
























1.陶器でできた器に灰を入れてその中に火の点いた炭を入れたものを
少し大きめの陶器でできた外套の中に入れ
お布団の足下に置いたもの
です。
インターネットで調べても
出てきません。

小学校で
「毬は蹴ってもこたつは蹴るな」という
標語を
習ったことがあります。

火の点いた
炭が
入っているんですもの
蹴ったら大変ですよね。

皆さん覚えがあるでしょうか。

我が家では
ひとつの
こたつに
3人のお布団が3方に向かって敷かれ
使っていました。

お布団を
誰かが
パーとすると
他の二人に
灰が飛んでくるんです。

でも暖かかったし
幸せでした。