ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その29

いつもながら
先生は
私のことを
知っていると
思いました。

笑顔のアイコンタクトは
奥が深いんだと
思いました。

単に笑顔だったらいいと言うものでは
ないのだと
あらためて思いました。

今度美奈子さんにあったら
きっと
きっと
笑顔にしてあげると
思いました。

その時がいつ来るか
薫子は
わかりませんでしたが
すぐだと
思っていました。

でも
それは
なかなかやってこなかったのです。

美奈子さんは
京都の国立大学の医学部に進学がしたそうです。


自宅から
就職する会社まで
3時間あまりかかるので
京都に住むことになりました。

少しでも
田舎に近いところと言うことで
「丹波橋」に
アパートを借りました。

小さなお部屋ですが
薫子は
嬉しかったのです。

短い春休みは
終わって
4月の1日
入社式になります。

数年前は
東京の
ホテルで盛大に
入社式を行っていましたが
今は
支店で
内輪で
行われました。

証券会社の
業績が
芳しくないことは
誰の目にもわかるようでした。

そんな会社で
働き始めました。