ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その35

登の家族全員は
1階で
寝ていたか
家事をしていたので
ケガがなかったのです。

しかし
住むことは
もうできなくなってしまいました。

停電になっていたので
最初は
わからなかったのですが
明るくなって
大きなもの音がした
2階に上がると
2階がめちゃめちゃです。

隣の
家の家具が
なぜか
散乱していました。

お空もみえました。

登の父親は
余震に
おびえながらも
なぜか
冷静です。

「まずは
会社に連絡して
それから
保険会社に
連絡しよう。

登も
学校に連絡して
学校の授業があるかどうか確認しなさい」と
言われてしまいました。

潰れた家では
寝れないので
その日は
会社の
宿直室に寝ることになりました。

会社の
部下が
自動車で
迎えに来てくれたので
乗せるだけの
生活必需品を積んで
会社に向かいました。

登や姉は車に乗れないので
自転車で
向かうことにしました。

子供の頃
自転車で
会社まで
行ったことがあるので
2時間かけて
姉と
向かいました。


会社に着いてみると
付近は
地震なんかなかったような様子で
お店も
電車も
普通でした。