ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その106

少しだけ気分が良いので書いてみました。

手続きは
忙しい
薫子には無理なので
会社の人に
やってもらいました。

しばらくして
陽一君は
戸籍上亡くなることになりました。

退職金や
労災などのお金や
陽一君が入っていた
生命保険金が
薫子の手元に入ってきました。

特に生命保険金は
事故死の時は
5倍保証となっていて
相当な金額です。

このお金があれば
あくせく働くことはする必要はありません。

薫子の
母親は
もっとゆったりと
夏子を育てたらと
言ってきましたが
働いている方が
陽一君のことを
忘れられて良いと
思っていました。


4月になると
薫子は
レジの係も
することになりました。

レジが忙しい時だけ
入る役に
なったのです。

アナウンスで
連絡があると
レジに行って
名札の番号を読み取り
レジを始めます。

証券会社で
接客には慣れていましたので
さほど難しいことではありませんでいした。

レジの機械も
優秀だったし
レジに入ったら
お客様とも
交流ができるので
好きでした。




登は
母親の画策で
料理をするようになって
反対に
好きになりました。


カレーライスから始めて
いろんなものを作って
母親にも食べてもらいました。