ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その172

172

姉:
それは知っています。

登:
お姉ちゃんは
そんなことを
なぜ知っているの

姉:
それは
秘密

それよりも
仙台に行った時に
告白すれば良いんじゃないの

登:
そんなこと出来ないよ。

亡くなった
ご主人の
追悼のための
旅行ですよ

姉:
そうだから
新しい
人生を
歩む第一歩なんでしょう

私の作戦を聞いてくれる

登:
聞きたくはありませんが
話すのでしょう。

姉:
兵法の初歩ですが
まず夏子ちゃんを
手なずけなさい。

可愛くて
利発と聞いていますよ

登:
そうなんです
可愛いんです。

薫子さんと
一緒になったら
夏子ちゃんが付いてくるんですよ。

宝くじの
一等と
前後賞が
一緒に当たった
様なものです。

姉:
夏子ちゃんとは
顔見知りなんでしょう。

もっと
仲良くなれないの

登:
今日も
出会って
話したけど
仲良くなれるような
長話は
出来ないの

姉:
だったら
今度の
仙台への旅行が
きっかけとなるのでしょう。

登:
そんなことはわかっていますが
どうすれば

姉:
子供の
好きなものと
好きな遊びを
熟知することね。

うちの下の子供は
もう
8才になっているけど
同じ女の子だし
一緒に遊んでみたら


登:
えー
遊んでみます。

姉:
女の子の好きなものも
聞いておけば
どう

登:
勉強させてもらいます。

と言うわけで
8才の子供に
教えを請う
登でした。