ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

短編ブログ小説「遊び人真一」その5

真一の父親は
まだ40才になったばかりなのに
死ぬ時のことを
考えました。

祖父母の
相続で
相当
困ったことが起こったのです。

もちろん
両親の
相次いでの死亡は
精神的に
大打撃なのですが
そのこと以外にも
ありました。

相続財産は
不動産が主で
すぐに換金できないにもかかわらず
大きな
相続税が
課税されたのです。

手持ちの現金を
何とか工面して
やっとこさ払ったのです。

自分の時には
そんなことを
させてはならないと
父親は
思ったのです。

父親は
弁護士ですので
知り合いの
税理士などに相談しました。

そうして
父親は
相続対策を
することになります。

事務的に
やっていました。

事務的な
父親に対して
祖父母が
相次いで
亡くなって
真一は
不安になっていました。

祖父母に
大変可愛がられていて
人生についても
教えられていました。