テレビインターホンは便利ですよね。
訪れた人が
玄関子機の
ボタンを押したら
お部屋の親機の
チャイムが鳴って
同時に
訪れた人の顔が
映るんですよね。
映像を見て
「誰々さんだ」と
確認して
ウキウキしながら
ドアを開けるか
判子をもってドアを開けるか
顔をしかめながら
ドアを開けるか
居留守を使ってしまうか
選ぶことができますよね。
最後の
居留守を使うのが
ありかと思いますが
どうでしょうか。
そんな便利な
テレビインターホンは
防犯についても
便利なこともあります。
先日テレビを見ていましたら
空き巣が捕まったということが
報道されていました。
その捕まった理由というか
足が付いた理由が
テレビインターホンだったんです。
先ごろのテレビインターホンは
録画機能が付いています。
玄関子機のチャイムを押すと同時に
静止画を
撮っていくのです。
空き巣が
留守を確認するために
チャイムを押して
応答があるかどうか
調べていたのです。
そしてその
テレビインターホンに
バッチシ
映っていたのです。
そこで
ご用となってしまったわけです。
空き巣も
テレビインターホンが付いているお部屋を
狙うことを
躊躇しているのではないかと思います。
防犯上
ある程度
有効でしょうね。
テレビインターホン付