ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

女性と男性の話し方の違いについて

以下の意見には
間違いがあるかも知れません。

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私の人生の大きな運は
極めてよい。

よき両親の元に生まれて
よき伴侶に出会って最高です。

妻は
従順でとても可愛いです。

しかし
ひとつだけ言うと
妻の話は
発展する。

私の目から見れば
脈絡がないです。

例えば
「その帽子は白でしたか」と
尋ねたとしましょう。

私は
この答として
「はい」か
「いいえ」または
「赤かった」というのを
期待しています。

しかし
妻は
「ふんわりしていて
大きかったよ」と答えるでしょう。

もう一度尋ねると
「似合っていなかった」と
答える時も多いのです。

三度目
強い口調で尋ねると
けげんな顔をして
「はい」と答えます。


私は
この様な答え方は
妻だけだと
思っていました。

しかしそうではないのです。


偶然見たテレビ番組が
私の
36年間の
誤解を解きました。

女性は
話し方が違うのだと
言うのです。

女性が
「頭が痛い」と言う場合
それは
感情を共有して欲しいというサインで
女性の友達なら
「そう 頭が痛いの 辛いよね」と
答えるのです。

そう言われると
女性は
満足するそうです。

しかし
男性は
「熱はあるの
お医者さんに行ったら」と
答えるのです。

女性は
「私のことだから
ほっといて」と
反発します。

解決方法を
模索しているのではないのです。

熱を測ったり
お医者さんに行くことなど
言われなくても
必要なら
行っているということです。

もうひとつ
女性は
ある事象から
次の事象を
想起して
次々と
話が
変わっていきます。

そんな時にも
話し相手が
女性なら
心の中から
話を共有する意志などありません。

感情を
共有するのですから
話の内容など
問題になりません。

だから
脈絡のない話は
次から次へと
発展していきます。

そんなことを
知らなかったんです。

私のまわりの
女性=母親は
そんな話し方をしませんでした。

女性だからと言って
女性の話し方考え方をするとは限りません。

同じことも
男性にも言えますので
あなたの
伴侶の話が
筋が通っていなくても
肝要に許してやってください。

とりあえず
妻の話には
妻の話の最後を繰り返して
感情を
共有します。