19気圧まで 保持できれば 何の問題もありません。 コンプレッサーの 能力が 8気圧あるいは 9気圧程度だから 19気圧まで 昇圧することは できないからです。 でも 軸が曲がるのは 困ります。 Oリングから 漏れるのも困ります。 そこで 軸を パイプから 丸棒にしました。 ステンレスで 新たに作りました。 Oリングの溝が 少し深いように見えましたので 1mmのゴム板を 溝の形に切って 入れ込むことにしました。 丸棒は 業者にもちろん頼みました。 ゴム板は 正子は 自作することにしました。 ホームセンターで 丸く切れる カッターと ゴム板を 買ってきて 作りました。 ゴム板が 薄くて柔らかいので ひとりでは できないので 松井に持ってもらいました。 組み立てができますが よく考えると 本体の 底は 丸くなっていて 置くことはできません。 台を作る必要があったのです。 ステンレスの台を 近くの 業務用の料理台を扱う店で 購入しました。 これに 穴を開けることにしました。 見た目だけでは 表面のステンレスの板は 薄そうに見えたので 金切りばさみで 開けられるかと思いました。 でもこれが 意外と厚くて 切れません。 松井が 金切り鋸で 少しずつ 切っていきました。 やっと穴が開いて 本体を据え付け 蓋を丁番で 取り付けました。 9月のはじめ ついに キスワンが 「一応」完成しました。