昨日は 当地では雨でした。 雨の日は 私の拙宅の横にある 小川（農業用水路）に 鷺が くることが多いのです。 鷺は スズメやカラス・鳩に比べれば かなり大きい鳥です。 飛び立つためにも 相当の広さが必要で 小川に着水すれば 飛び立つのも 容易ではないはずです。 しかし 雨の日は 白鷺がやってきます。 白鷺は 先ず 小川の手すりの上にとまって 小川を見ています。 その後 小川に下りて 長い足で 歩いて行きます。 小さな橋が架かっていて その下へゆっくりと 進んでいきます。 ながく 見ていませんでしたから 結果的に 獲物の 魚をとったかどうか わかりません。 雨が降ると いつも獲物を捕る 藻川は 水が増えて とても 鷺が歩いて獲物を捕れるような 水深ではありません。 そこで 小魚（たぶんフナ）が 多くいる 私の家の横の小川に 来たのだと思います。 白鷺は 近くで見ると 優雅ですよね。 神々しいとまでは言いませんが 清浄な感じがします。 姫路城のことを 白鷺城と呼ぶのが よくわかります。 ところで 写真の 白鷺は 食事を済ましたでしょうか。
