ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「妖精の休日」その6

当時のオムツは
さらしの生地を
輪っかにしたもので
それを
”わたこ”と呼ばれる
綿の入った座布団のようなもので
覆って終わりです。

紙おむつと違うので
濡れると
凄く気持ち悪いので
湖子少し時間ができている時を見計らって
泣いてから
用をたすようにしていました。

弥生は
「湖子は私の時間が
ある時に
ちょうど
泣くのよね。

わかっているのかしら」と
思っていました。

赤ちゃんにありそうな
むずがったりも
しませんでした。

いつも
弥生に
おんぶされて
暮らしました。

湖子は
弥生が
子供が好きなんだと
心から思いました。

当時の
暮らしは
今から言えば
大変でした。

洗濯は
手洗いだし
ガスがないので
かまどを使わなければなりません。

少しだけ
食事を作ろうとしても
火をおこして
調理をする必要があったのです。

洗濯でも
同じです。

毎日
多量の
オムツを
洗濯するのは
大変です。








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