ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

一所懸命・一生懸命はいやです。ただただ全力を尽くすだけです。

一所懸命は
中世封建時代に
土地との繋がりを表した言葉です。

中世の富の源泉は
土地です。

土地で食糧を作って
それで生きながらえていたのです。

土地がなくなることは
食糧がなくなることです。

即ち
「死」です。

土地を失うことは
死を意味します。

力を使って
戦争して
負けて戦死するか
何もせずに飢え死にするか

勝かも知れない
戦争に
賭けるのは
ごく自然の流れです。

そんな血なまぐさい
一所懸命は
使いたくないです。

それから
派生したという
一生懸命も
使いたくないです。

現実問題として
命を賭けてまで
することなど
戦争以外にあり得ないと思います。



そんな物騒な言葉を
なにげに使うなんて
どうなんでしょう。