かまぼこ道路のつづき
昔の道路って今考えると
夏になるとなんか変と思いませんか。
どう変かと言うと
夏になると道路がべたべたするんです。
ご存じない方は、ご存じないと思いますが、
真夏道路は、部分的にアスファルトが熔けて
黒いべたべたしたものができます。
このべたべたは、アスファルトですから靴につくとなかなかとれない。
服に付くと絶対とれない。
困ったものですね。
こんな暑い夏には、県が車で砂をまきに来ます。
熔けたアスファルトに砂がまぶされて
ぺちゃと付かないようになります。
「へー! そんなことないやろー!」とつっこむ方も
おられると思いますが事実です。
やっぱり節約もここまで来ると今思うと
「貧乏ーくさー」と思いますよね。
今は、道路にタイルを貼る時代ですが、
それは、やりすぎだと思いますが、、、、
中庸は、ないのでしょうかね。