今日は、昭和30年代最後の年
昭和39年の東京オリンピックの思い出です。
テレビで見られたことがお有りだと思いますが、
聖火リレーのことです。
たくさんの白い煙が出るあのトーチを持って
白のランニングシャツと
白の半ズボンのいでたちの聖火ランナーが
走っているあの風景です。
今のマラソンの選手とは、何か違うその服装
違和感を感じますよね。
たぶんそれは、服装が少しだぶだぶだったためでは、
ないかと思います。
今は、伸び縮みする生地を使うのが当たり前ですが、
当時は、そのようなものがありません。
それでゆとりのあるシャツとズボンをはいていたのでしょう。
聖火リレーは、国道2号線を東に行きました。
私のいた園田から国道2号線までは、
大分ありましたが、歩いて見に行きました。
遠くから煙が先に見えて
西からやってきました。
聖火ランナーの人たちをまじかで見ましたが、
たくさんトーチを持っている人がいて
煙がモクモクでていて
その煙が化学臭がして
後ろにも何も持たない人が伴走していて、
何か変な集団のように私には、思いました。
皆様の中にも
聖火ランナー見られた人いますでしょうか。