ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

東京オリンピック 聖火ランナー

今日は、昭和30年代最後の年
昭和39年の東京オリンピックの思い出です。

テレビで見られたことがお有りだと思いますが、
聖火リレーのことです。
たくさんの白い煙が出るあのトーチを持って
白のランニングシャツ
白の半ズボンのいでたちの聖火ランナー
走っているあの風景です。
今のマラソンの選手とは、何か違うその服装
違和感を感じますよね。
たぶんそれは、服装が少しだぶだぶだったためでは、
ないかと思います。
今は、伸び縮みする生地を使うのが当たり前ですが、
当時は、そのようなものがありません。
それでゆとりのあるシャツとズボンをはいていたのでしょう。

聖火リレーは、国道2号線を東に行きました。
私のいた園田から国道2号線までは、
大分ありましたが、歩いて見に行きました。

遠くから煙が先に見えて
西からやってきました。
聖火ランナーの人たちをまじかで見ましたが、
たくさんトーチを持っている人がいて
煙がモクモクでていて
その煙が化学臭がして
後ろにも何も持たない人が伴走していて、
何か変な集団のように私には、思いました。

皆様の中にも
聖火ランナー見られた人いますでしょうか。