ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

入院してしまいました。

入院してしまいました。

皆様のご恩に報いることもなく、
入院してしまいました。
大恩ある母を残し、
幸せにすると約束した女房を残し
保護しなければならない義務がある子供を残し
この世を去るのは、
忍びないのですが、
天命ならば仕方がないとあきらめていただきたい。
また私がいなくなって迷惑をかける人たちにも
謝らなくてはなりません。
大変申し訳ございません。
癌がリンパ節に転移してしまいました。

治癒率は、お医者様の説明では、80%程度です。
しかし、私の悲観的な推測では、50%かそれ以下ではないかと考えています。
少し根拠を言うと80%の数字は、若年の若い人たちや、
薬に強い人たちを含みます。
はっきり言って私は、若くもないし薬にも強くないと言うのが私の根拠です。
もっとほかにもありますが、
あまりだらだらと述べても仕方がないのでこのあたりにします。

もっと悲観的に考えれば、
殆ど0%ではないかと考えています。
このブログにも書いていますように、
私は、家族運と試験運以外は、
すべて不運です。
それにも拘らず、
53才まで生き延びたのは、
奇跡に近いと考えています。
このあたりが、
「年貢の納め時」かなと考えています。

また、私は、大変な怖がりで、
注射のようなものでもいやです。
死ぬ時の痛みのことを考えると、
もう心配で心配でたまりません。
死ぬのは、天命ですので仕方がないのですが、
なるべく痛くないように死にたいものです。

死後の世界は、前にも言いましたように
門徒である私は、即身往生できますので、
死ぬ同時に「仏様」になれます。

私だけ先に行って申し訳ございません。
皆さんお許しください。



9月3日
新たに書くと目立つので
この中で追記と言う形で
経過を書かせていただきます。

言い忘れていますが、
ここに入院するまでに
4人のお医者様に
意見を聞きました。
文献も読みました。
その結果私の転移した癌には、
抗がん剤は、無効であると言う結果を得ました。
しかし医学は、発展段階にあるもので
未知の領域が多いものです。
それが起きたとき
奇跡と呼びます。
女房がその奇跡を信じて
抗がん剤療法を
受けるように強く勧めますので
受けることになりました。
それで女房と賭けをしたのです。
「私が言うように抗がん剤が効かずに
このまま死ねばあきらめてほしい。
もし女房の言うとおり
奇跡が起きて
起死回生すれば
余生は、すべてあなたの言うとおりにする」
と言うものです。

私の心の中の
合理的でない部分に
奇跡を信じる部分があることは、確かです。

抗がん剤療法は、聞きしに勝る
副作用です。
いや主作用と言った方がいいのかもしれません。
少しの音で心臓が不整脈を打ち連拍しますので
うまく酸素が全身に回らず息苦しさが来ます。
それと同時にすごい吐き気を生じます。
大きく深呼吸してただただ時間が過ぎるのを待つだけです。
何も胃が悪いわけではないので、吐いても仕方がないので
我慢するしかありません。
臥せって寝ているだけですが、
尿量が不足すると腎障害が起こると言うことで
3L近い水を飲み
蓄尿します。
こんなつらい目をしてもきっと私の癌は、
小さくならないと考えています。
ごめんなさいね
こんな深刻な話で、、、、

また加筆させていただきます。(9月17日)

明日から抗がん剤治療しますので
また書けません。
もし命があったら、
また書いてみます。
それでは、当分になるか
ずーとになるかわかりませんが、
さようなら。