ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

大阪に30分の田舎 我が故郷 昭和20年代の航空写真 ため池の続き

大阪に30分の田舎 我が故郷 昭和20年代の航空写真 ため池の続き

干ばつになったときに
ため池の水を使うのですが
くみ出すために
バチカンを使うと昨日書きましたが、
バチカンが無いときは、
無いような時代には、
どのように上げたでしょうか。

まさか桶でくみ上げるのは、
無理でしょう。
たぶん私の推測は、
「みずぐるま」を使ったのではないでしょうか。
我が家にもありましたし、
まだ使っていました。
水車は、足の力で回して
水をくみ上げるものです。



私の父は、器用で節約かですから
みずぐるまも作ってしまいます。
水をくみ上げる板の角度がむつかしい」
と言っていたそうですが
村の中で一番水が良く上がると
自慢していました。

ここからは、あまり信用性の無い情報です。
みずぐるまは、今から350年前の江戸時代初期に
考えられたそうです。
それまでは、桶や勺でくみ上げていて
飛躍的に便利になったそうです。

みずぐるまは、便利ですよね。
考えた人は、どなたなのでしょうか