ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

下痢を食事でなおそう 蒸留 食酢の飲食テスト

下痢を食事でなおそう 蒸留 食酢の飲食テスト

食酢が問題多いのではないかと考えるに至ったのは、
抗ガン剤治療中に
その吐き気から
お酢が食べやすい調味料であったからです。
うどんに食酢と砂糖をかけたものと
「エ レ ン タ ー ル」(アミノ酸まで分解した医薬品の食品です)
10日間をすごしました。
11日目の朝
それまで経験したことのない
肛門部分の熱感と痛みを感じました。
おかゆに変更すると
徐々に痛みなくなりました。
1週間程度で
回復しました。

このことから
食酢か「エ レ ン タ ー ル」かのいずれか
あるいは、両方が
肛門部分を直接悪化させる物質を含むのではないかと
推察しています。

ここで言う食酢は、
蒸留した食酢をさす。

1月1日 昼 食酢わずかに食べる
    夜 食酢わずかに食べる
1月2日 朝の便 問題ない
    昼 食酢食べる
    夜 食酢食べる
1月3日 朝の便 良い
    昼 食酢食べる
    夜 食酢食べる
    夜半わずかに腹痛
1月4日 朝の便 少々下痢
    昼 食酢食べず
    夜 食酢食べず
1月5日 朝の便 問題ない
    昼 食酢食べる
    夜 食酢食べる
1月6日 朝の便 良い
    昼 食酢食べる
    夜 食酢少し多い目に食べる
    夜半より腹痛 下痢
1月7日 朝の便 問題ない
    昼 食酢食べず
    夜 食酢食べず
1月8日 朝の便 問題ない

注:お腹が悪くなる前は、
どういう理由か良い便が出ます。
また、発酵食品はすぐには
反応が出ないように思います。

蒸留したものは、擬陽性の仮判定を行う



長く体調不良でありましたが
回復しましたので次の飲食テストを行いました。
再度薬用炭の処理を行った後
蒸留した食酢をテストします。

食酢500gにその重さの10パーセント
即ち50gの薬用炭を入れ
ミキサーで間欠的に
5分間攪拌する。
その後蒸留し
留液約200mlを得た。
蒸留温度は、初期は、98度前後であったが
後半は、100度に達していた。
留液を3gないし4gを午前中に食事と共に飲食した。

3月3日テスト開始
3月4日便 問題なし
    腹部問題なし
3月5日便 問題なし
    肛門部分に僅かに違和感
3月6日便 僅かに悪い
    肛門部分の違和感続く
3月7日便 問題なし
    肛門部分の違和感少しひどくなる
3月8日便 僅かに悪い
    肛門部分昨日と同じ
    腹部僅かに痛み
3月9日便 悪い(下痢までは至らない)
    肛門部分昨日と同じ
    腹部の痛み昨日と同じ
3月10日飲食中止
    便 悪い
    肛門部分昨日と同じ
    腹部の痛み昨日と同じ
3月11日
    便 回復の兆し
    肛門部分昨日と同じ
    腹部の痛み昨日と同じ
3月12日
    便 回復
    肛門部分回復の兆し
    腹部の痛み回復の兆し

備考;いずれの悪化も特に顕著ではない。

その後約3日程度で問題ない程度に回復
薬用炭・蒸留処理液は、
飲食テストでは、顕著な症状はなかった。
主観的な評価しかできないが、
一応疑陽性の仮判定を行う。