誰でもわかる昭和30年代クイズ クランク穴
昭和30年ごろの車には、
のような穴がボンネットの前に
空いていました。
さて問題です。
この穴は何でしょうか。
1.エンジンを始動するために回す棒を入れる穴。
2.エンジンの風通しをよくするためにあけた穴。
3.中に何が入っているか見るための穴。
正解は、
1.エンジンを始動するために回す棒を入れる穴。
です。
昭和30年ごろにはスターターは、ついていましたが
やっぱりかからなかった時には、
クランク棒を入れて
回してエンジンを始動します。
私は、実際回しているところを
見たことがあります。
皆さんは、見たことありますか。
自動車自体があまり見かけなかった時代です。
そんなクランク棒でエンジンをかけるなんて
本当に悠長な話ですね。
もう車にクランク穴なんかついていませんよね。