ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

私の大学生の頃

なんとなく大学生の頃を思い出しました。
「ツタなんか絡まっていない」学園でしたが
前から書いていた資格について
話してみましょう。

私自身が本当に無知だことを知って
勉強し始めたと書きました。
当時は、本当によく勉強したと思っていましたが
今になるともっと努力していればよかったと
思うこと仕切りです。

また本当に「無知」を知ったと
このとき思ったのですが
本当の無知を知らなかったのかもしれません。
最近ようやく
無知の知」と言うのがあると言うことに
おぼろげに知るような羽目になるのですが
当時は若さにまかせて
「無知を知った」と思ったのでしょう。

本題に戻して
大学では、勉強にと実験に明け暮れ
厚いレポートを出して
先生に嫌がられたかもしれません。

私は、サークルに入っていませんでしたので
時間が余っていたので
経理の専門学校にも行きました。

今次女が行っている専門学校の
すぐ近くの
大阪の南森町にある専門学校です。
当時でも古いエレベーターが付いていて
暗い感じの専門学校でした。
でも通ってくる人は、
熱意がある若いOL方でした。
学生でなおかつ男性なのは、
なんとなく私ひとりのような気がしました。

この専門学校の勉強で
日商簿記3級2級に合格するのです。
でも
1級の試験は、
たぶん3度受けるのですが
すべて不合格となります。

これが資格試験で
落ちる始まりです。
これが私の原点です。
人間は、挫折しないとだめですよね。
でも挫折ばかりしていても
だめですよね。