35年前のつまらぬ私的な思い出を 書いて申し訳ございません。 でもその後何もなかったのですが その時私が 目薬を開けていたらどうだったのだろうと思いました。 きっと何もないのだろうと考える方が 適切かも知れません。 でも人生はやり直せませんし 一度だけなので 想像の域を出ません。 しかし 少し想像をたくましく考えて 小説を書いてみます。 主人公は 目薬を渡した 女性です。 目薬を渡す場面のみ 事実ですが もちろん 他の部分は フィックションです。 次回から 「ロフトでお勉強しましょ」を 不連続で連載します。